新卒採用 教育・研修制度

金融のプロフェッショナルへの道 たいこうの研修システムを紹介

行員一人ひとりのレベルアップをめざす研修プログラム。

当行では新しい金融環境に対応するため、OJT(職場内研修)、集合研修、そして通信教育・検定試験に自らチャレンジする自己啓発を三本柱に、入行キャリアや担当職務に合わせた研修プログラムを体系化し、行員一人ひとりの能力向上をバックアップしています。
また、専門的な知識を持つ人材を養成するために「中小企業診断士」の資格を取得できる中小企業大学校への派遣制度や、宅地建物取引主任者等の公的資格取得者に対する奨励金制度(下段参照)などを定め、より専門的な知識の習得を目指しています。

入行後の教育カリキュラム


項目 1年目 2年目 3年目
4~6 7~9 10~
12
1~3 4~6 7~9 10~
12
1~3 4~6 7~9 10~
12
1~3



新卒入行者
第一次研修
                       
新卒入行者
第二次研修
                       
新卒入行者
第三次研修
                       
職能別研修                        
OJT 職場内研修 3年間で窓口営業部門・融資部門・営業部門のジョブローテーションを行う



ファースト・
ステップコース
                       
選択コース                        



証券外務員
資格
                       
生命保険
募集人資格
                       
損害保険
募集人資格
                       



法務3級                        
3級及び
2級取得
                       

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公的資格取得奨励金制度 ~主なものを紹介~

税理士
公認会計士
宅地建物取引主任者
行政書士
ファイナンシャル・プランニング技能士 (1級・2級)
金融窓口サービス技能士(1級・2級)
実用英語技能検定(1級・準1級)
日商簿記検定(1級・2級)

中小企業大学校への派遣制度について

 当行ではスペシャリストを養成するための教育制度の一環として、公的資格である「中小企業診断士」を取得できる中小企業大学校(東京都東大和市)への派遣制度を実施しています。
 中小企業大学校(中小企業診断士養成課程)に入学するには、中小企業診断士第1次試験を合格しなければなりませんが、当行では、行内選考試験で派遣候補者を決定し、第1次試験合格のための支援(銀行負担で試験対策講座を受講する等)を実施しています。
 第1次試験合格者を、中小企業大学校に派遣し、大学校での約6ヶ月間の実習を経て中小企業診断士資格を取得することになります。
 派遣中の給与と教育費は全て銀行が負担し、資格を取得した行員は中小企業コンサルタントのスペシャリストとして本部および営業店の第一線で活躍しています。
 なお、行内選考試験は一定の条件(職能資格・年齢など)を満たす行員であれば誰でも自由に応募することができます。

行内選考により約6ケ月間大学校に派遣
行内選考により6ケ月間大学校に派遣

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