誰でもDCプランの特長
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加入者1名から導入が可能です。
一般の金融機関ではお引き受けが難しかった中小企業・小規模企業も導入可能です。
人数に関わりなく、加入者1名、役員のみの事業所でも導入できます。 -
充実した運用商品ラインナップをご提供します。
インデックス型の運用商品は手数料の低い良質な運用商品を提供します。
もちろん、投資信託の購入時手数料(販売手数料)は無料(ノーロードファンド)です。 -
規約申請に関する支援、導入のコンサルティングをご提供します。
任意加入の選択制の他、お客様のご要望に応じたコンサルティングをご提供します。
拠出限度額
(加入者1名あたり)
年間66万円
(毎月最大5.5万円)
有利な理由
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掛金は全額 法人経費
(福利厚生関係費) -
受取時まで
非課税で積立・運用
(所得税法施行令第64条) -
一時金で受け取る場合は
在職中でも退職所得として 分離課税
安心できる理由
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確定拠出年金は
口座内の資産は
個人のものです -
年金資産は
分別管理されます
(みずほ信託銀行による管理) -
投資信託の他、銀行の定期預金*でも運用できます
*預金商品にはペイオフが適用されます。
銀行当たり1,000万円と利息相当が保証されます。
企業型の導入は厚生年金の適用事業所であることが条件となります(法人種別は問いません)。また制度導入には厚生労働省への申請・承認が必要ですが、承認まで運営管理機関である筑邦銀行がサポートいたします。また企業型は運営管理手数料の他、所定の手数料がかかります。
導入効果の
シミュレーション
掛金を積み立てることによる
「税・社会保険料の効果」
「選択制」の制度設計により、加入者(従業員・役員)は掛金を税金、社会保険料の負担なく積み立てることが可能です。
事業主は折半負担する社会保険料の負担軽減を期待できます。
選択制で、月に1万円を確定拠出年金の掛金として拠出した場合
(年齢30歳 給与25万円)
同じ老後資金の積み立てでも
(積み立て後の手取り金額を同じとする場合)
(年齢30歳 給与25万円)
確定拠出年金は、税金と社会保険料を支払う前に1万円の掛金を積み立てます。
一旦、給与として受け取ると、税金と社会保険料を支払った後、積み立てることとなります。
確定拠出年金は、税金と社会保険料を支払う前に1万円の掛金を積み立てます。
一旦、給与として受け取ると、税金と社会保険料を支払った後、積み立てることとなります。
*1 厚生年金保険料(2017年10月納付分より固定)、健康保険料(東京都2023年4月納付分)、雇用保険料(2023年4月納付分)の合計です。
* 税効果については、所得税と住民税の軽減額の1年分を合計した金額です。それぞれの課税時期が異なることから、実際の年間の軽減額とは異なります。
* 税金は掛金額に応じて負担軽減されますが、社会保険料は掛金額に応じて決定される「標準報酬月額」の変動による標準報酬等級のダウンによって起こり得るものです。従って、加入者の収入と掛金額によっては効果が表れない場合もあるのでご注意ください。また、標準報酬等級のダウンによる将来支給される老齢厚生年金の額が減少する可能性があります(老齢基礎年金には影響ありません)。
* 課税所得の計算は、基礎控除、給与所得控除、社会保険料控除のみ考慮しています。
企業型確定拠出年金制度
(DC)とは
企業型確定拠出年金制度は、公的年金(国民年金・厚生年金)を補完する制度として、2001年に開始された制度です。
企業が毎月拠出した掛金を、加入者が年金資産を自ら運用し、その運用成績によって将来受け取る年金額が変わります。
* 企業型の場合、iDeCoと異なり、事業主が定めると70歳まで積み立て可能です。
誰でもDCプランはここが違う!
加入者1名から制度がスタートできます
企業規模は問いません
中小企業の福利厚生に適した制度で
社員も安心です
本資料(サービス)は、現時点での確定拠出年金に関する法令諸規則、および実務の解釈、税法、社会保険を基に作成しておりますが、全てを網羅するものではなく、あくまでも仕組みの概要を述べたものにとどまり、内容の正確性・安全性を保証するものではありません。
「誰でもDCプラン」は筑邦銀行が運営管理機関として提供する企業型確定拠出年金であり、大光銀行は紹介業務を行っております。