A.でんさいサービスのご利用は、たいこうオフィスe-バンキングのご契約がある方に限らせていただいております。
A.お取引先の取引金融機関が異なる場合でも、でんさいネットを利用していれば、でんさいで支払うことが可能です。
A.お取引先がでんさいネットを利用していない場合、でんさいで支払うことはできません。
A.でんさいネットの利用者を特定するためにでんさいネットが付与する9桁の番号です。発生記録請求など、でんさいサービスをご利用の際に必要となります。
でんさいサービスをお申込みいただいた場合、当行より「利用者番号・でんさい管理者/担当者ID・パスワード通知書」をお客さまに郵送し通知いたします。
A.債務者が発生記録請求をするためには、債権者の利用者番号および決済口座情報が必要となります。一方、債権者は債務者の利用者番号等を知らなくてもでんさいで受け取ることはできますが、債権の内容に相違がないか確認するために、利用者番号等の通知を受けている利用者もいます。
A.複数の金融機関ででんさいの利用をされたい場合は、金融機関ごとに利用契約をする必要があります。なお、利用者を特定する9桁の利用者番号は、1利用者に対して1つ付与されますので、複数の金融機関で契約をされる場合は、同一の利用者番号をお使いください。
A.債務者からでんさいを発生させる手続きを債務者請求方式といいます。
でんさいネットは債務者からの発生記録請求を受け、発生記録を行い、債権者の窓口金融機関を通じ発生記録を行った旨債権者に通知します。
債権者は、でんさいの内容を確認し、相違がある場合は、発生記録の日を含めて5銀行営業日以内であれば、単独で発生記録を取り消すことができます。
A.債権者からでんさいを発生させる手続きを債権者請求方式といいます。
でんさいネットは債権者からの発生記録請求を受け、債務者の窓口金融機関を通じて発生記録請求の内容と承諾依頼を債務者に通知します。
でんさいネットが当該通知を発した日を含め5銀行営業日以内に、債務者が承諾をした場合でんさいの発生記録が成立し、否認した場合または回答しなかった場合でんさいの発生記録は成立しません。
A.発生日(※)から起算して3銀行営業日以内の日付、または発生日から10年後の応当日の翌日以降の日付を支払期日とすることはできません。
※発生日が当行休業日の場合は、翌銀行営業日となります。
A.100億円以上は不可となります。
※債権金額は1円単位で入力可能です。
A.お客さまが債務者の場合、支払期日の前日までにお客さまの決済口座に入金してください。
A.ご本人名義の普通預金または当座預金です。
※「債権者利用限定特約」と付与しない場合(自らを債務者とするでんさいを発生させる場合)のご利用口座は、当座預金に限ります。
A.決済資金は支払期日当日から利用できます。
ただし、債権者の決済口座への決済資金の入金時刻は、債務者および債務者の窓口金融機関の処理状況により異なります。
A.発生記録請求の日からその1ヵ月後の応当日までを電子記録日とする予約請求ができます。
また、予約請求は、予約請求により指定した電子記録日の前日までであれば取り消すことができます。
A.でんさいネットのウェブサイト上に取引先向けの案内状や、メール制作ツールを用意していますので、ぜひご利用ください。詳しくはこちら。